いつもはITに関する日記ばかりですが、日々の小技など全然関係ない知恵袋も更新していこうと思います(笑)
今回は、たまにやってしまう郵便局のキャッシュカードの暗証番号ロックについて。
事の発端はとある日、郵便局のキャッシュカードからお金を引き出そうとすると、暗証番号を間違えてしまったことから始まります。
というものの私は2個郵便局の通帳口座を持っており、暗証番号をつい間違えてしまう事も度々あり運悪いタイミングでロックが掛かってしまったのです。
暗証番号は3回ミスするとロックが掛かってしまう。
キャッシュカードの暗証番号は、3回連続でミスするとロックが掛かってしまい、一度ロックが掛かってしまうと窓口に通帳、カード、印鑑、身分証明書を持ってロック解除手続きをしてもらわらないといけない事になってしまいます。
しかもここで注意したいのが、3回連続というのは日をまたいでキャンセルされるというものではなく、累積で3回連続ミスをすればロックが掛かるということです。つまり、前回のミスから一か月たっていたとしても回数のカウントは継続されているわけです。
私の場合、前回Aのカードを使うつもりがBカードと間違えて暗証番号を入れ、途中でそれに気づき、今回はBのカードを使いたいがAの暗証番号を入れてしまったことでロックが掛かりました(笑)
しかも、ATMではロックが掛かっているようなアナウンスはされず、暗証番号が間違っているという表示だけなので、暗証番号を完全に忘れてしまったと勘違いしてしましました。
実は、キャッシュカードと通帳の回数は別カウント。
暗証番号を完全に忘れた場合、再度の通知は申請をして郵送で1週間ほどかかってしまいます。
キャッシュカードのロックももちろん窓口で申請したらクリアしてもらえますが、暗証番号を色々試したいのに毎回窓口に行くのも申し訳ないですよね(笑)
もちろん暗証番号を完全に忘れてしまっていた場合は仕方ないのですが、ちょっとしたミスでロックがかかったり、思い当たる暗証番号がある場合はここで裏技。
キャッシュカードと通帳の暗証番号ミスは完全に別カウントで行われるのです。
つまり、キャッシュカードが3回ミスでロックされても、通帳はまだ生きているという事。
つまり、6回までは思い当たる暗証番号を試すことが出来るわけです。
まあ・・・そもそも暗証番号を忘れるようなポカはするなという話ではあります。