~入院初日~ 扁桃腺摘出手術 入院体験談①

扁桃腺摘出手術をし、それにあたって自分もいろんな人のブログを見たので誰かの参考になればと思い書くことにしました。

正式名は「口蓋扁桃摘出術」ですが、便宜上扁桃腺摘出とか扁桃腺切除というワードを使います。

なお、痛みなど個人差がかなり大きい手術なので一つの参考程度に見ていってください。

昔から扁桃腺が大きく、小学校の頃はよく熱を出す子供でした。

その時から医師に「扁桃腺取ったほうがいいよ」。と勧められてきたものの、なかなか踏み出

せず時が経つこと37歳の年。

35歳を超えてから喉のトラブルがまた増え、年に数回腫れるなんて当たりまえ。

それでも騙し騙しでやってきたものの、37歳の年に溶連菌に罹ったことを皮切りに、夏だけで数回は喉が腫れるという事態に。年に3~4回腫れたりしたら切ってもいいラインだといいますが、余裕で超えていました(笑)そんなわけで重い腰を上げて切ることにしたのでした。

いつものクリニックでは手術は行っていないので紹介状を書いてもらい大病院へ。

どの先生に見せても、ああ大きいなぁ~切りましょう!っていう感じでとんとん拍子で話が進んでいきました。

事前検査など数回病院に足を運び、手術の日程を決めていきます。

扁桃腺手術は1週間ほどの入院が必要ということなので、仕事の閑散期を狙いました。

そんなこんなで入院当日。

基本的に手術前日に入院になり、初日はいろいろ事前準備。

病室に案内され(今回個室を希望しました)、入院中の身の回りの物をセッティング。

日中くらいに口の中の手術なので口腔外科で口腔内クリーニング。

その後は手術なのでシャワーでしっかり汚れを洗うように言われます。身を清めるような気分。

夜から絶食なので、それまでは何を食べてもいいということで最後の晩餐でコンビニでバカ買いして病室で食べました(笑)

↓病室であるまじき高カロリー↓

あ、あとこれは仕方のないことなのですが

全身麻酔の時は帰還に管を通すので、その器具がずれないため?に髭を全剃りしないといけないとのこと…自分は髭がポイントだったのでこれは大ダメージでした…

↓こうなった…

なんだかんだ入院初日が一番忙しかったかも。

そんなわけで次に続きます。

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